アジャイル & DevOps

アジャイル & DevOps

今日、著しい成長を遂げている金融機関では、
革新的なデジタル技術の導入や利活用を積極的に推進しています

柔軟かつ迅速に市場の需要変化に対応できるだけのデジタル機能を築くことは、中核的なビジネス機能と同様に重要です
そして、市場競争における優位性を確保するべく、多くの企業がアジャイル変革に取り組んでいます
Digital.ai社が取り纏めた「14th State of Agile Report」によると、アジャイル採用の主な理由には次の2点が挙げられます

 

アジャイル手法のメリットは広く認められているものの、実際にアジャイル導入後、その効果を実感しづらい場合に考えられる原因

  • アジャイル方法論や用語の形式的な部分のみ採用し、根本的な組織の運営方針や行動を変革できていない
  • アジャイル組織のマネジメントプラクティスに焦点を当てながら、アジャイルの最も影響力のある側面、つまりスコープの定義と管理、高度なエンジニアリングとインフラストラクチャプラクティスが十分に考慮されていない

 

具体的なビジネスの成功へつなげるには、組織構造やITツールを変えるだけでなく、
アジャイル導入に至るプロセスや開発ツールにも着目しなければなりません
アジャイルとDevOps方法論の最も効果的な(影響力のある)側面を選択し、各組織ごとの実際のビジネスプロセスに反映させる必要があります
そうして初めて、真のビジネスバリューをお客様に提供することができるようになります

 

アジャイルおよびDevOpsのメリット:

 

 

ソラーズは、アジャイルおよびDevOps導入にかかわる一連のプロセスをサポートいたします
厳しい規制の遵守が求められる金融機関のビジネスは、市場投入までの時間を短縮するために、
他の多くの企業とは異なるアプローチを取る必要があります

当社でサポートさていただいたお客様は、アジャイル導入後、
ビジネスバリュー提供のスピードと頻度の向上に成功しています

プロジェクトスコープと成果物スコープの管理

  • プロジェクトの全体像と相互依存性を考慮しながら、進行中および計画中のプロジェクト・ポートフォリオを分析・評価します
  • プロジェクト開始前の効果的なスコープ管理だけでなく、開発中の継続的なスコープ管理も支援します
  • 大きな達成目標をバリューの提供が可能な小単位のタスクに分解することで、早期から成果を実感することが可能です
  • 計画された成果物は、透明性の高い頻繁に調整可能なバックログとロードマップで示されます
  • グリーンフィールド(新規実装)、システム移行、規制対応といった複雑な要件にも、反復的アプローチで柔軟に適応可能となります

チームのエンパワーメント

  • 共通の目標に向かいチーム全体が協力し合う体制づくりを強化します
  • チームの目標とビジョンの共通認識を
  • チームの意思決定能力の向上を促進します
  • チームの成長に向け継続的な改善を

協力体制の強化を目的とした組織構築に向けたサポート

 

  • ビジネス部門とIT部間の連携を強化します
  • 開発ライフサイクルのあらゆる段階で、ビジネス部門が関与します
  • 信頼と責任の委譲を通じて、システム構造を簡素化します
  • サイロ化を解消し、組織内の透明性を確保するための組織構築を支援します
  • 明確で実行可能な視点に基づいた成果ベースの評価制度を採用します
organisation design

DevOpsの原則に沿って開発プロセスやツール自体を調整し、
ビジネスバリューをもたらす成果物を頻繁にリリースすることが核となります

開発ライフサイクルプロセスの構築における重要ポイント

  • 成果物を生み出すプロセスに携わるチーム間の協力関係の強化
  • 手作業による引き継ぎや不必要な事務作業の削減
  • リードタイムとフィードバックループを短縮するための開発ライフサイクル全体の設計

ITガバナンスの合理化

  • アジャイル導入に適したガバナンス・プロセスの再構築と合理化
  • 監督間のサイロを取り除き、円滑なコミュニケーションフローと監督機能全体の一貫性を確保
  • ガバナンス要件を開発ツールに組み込み、マニュアルによる確認作業の負担を軽減し、ヒューマンエラーを回避
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品質の担保

  • 組織全体で高いソフトウェア品質を維持することを可能にする品質ゲート*
  • 製品開発の初期段階でチームがエラーを特定できるツール
  • テスト戦略(機能テストと非機能テスト)により、さらなる自動化の基盤を提供
  • 「シフトレフト」アプローチ(品質保証のためにテスト工程を前倒しで行うアプローチ)で、 システムの脆弱性の早期発見および開発スピード向上と継続的な改善の促進

*プロジェクトフェーズ間に一定の基準を設け、基準を満たすソフトウェアのみ次工程へ進めるというように門(ゲート)を設ける品質保証の方式

オンプレミス/クラウドを中心に構築されたインフラとツールセット

  • チームの自律性をサポートするツールプラットフォーム
  • 環境構築やプロジェクトのセットアップにかかる時間短縮のための構成済みコンポーネント
  • Infrastructure as a CodeやConfiguration as a Codeなどのプラクティスにより、オンプレミス/クラウドの両方のアプローチをサポート
  • コンピューティングリソースのコストのCAPEXから需要主導型OPEXへの移行支援

クラウド移行検討の段階から、クラウドベースのアプローチがもたらす利点を
最大限に活用し、スムーズな移行を可能にするソリューションの
カスタマイズと設計を支援します

 

SDLCとITガバナンス、その基盤となるインフラストラクチャを複合して運用する方法については、
ソラーズオートマ―ションプラットフォームのページをご覧ください

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Michał Piotrowicz
ミハウ・
ピョートロヴィッツ
DevOps統括

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